読書を始めるにあたって、AmazonのKindleで始めようと思ってる方もいるのではないでしょうか。
Kindle端末の選び方は、以下の記事で紹介してますので、ぜひ参考にして下さい。
Kindle端末を選んだ後に、「カバーは必要か」「保護フィルムは必要か」というのは誰しも迷うと思います。
ちなみに、僕はどちらもつけていません
今はカバンのポケットから直接出し入れしています。
最初はカバーだけ付けていたのですが、後で紹介する理由により外してしまいました。
本記事では、僕が使ってきた中で思った、カバー/保護フィルムをつけるメリット、デメリットをそれぞれ考えました。
本記事を参考にして、カバーと保護フィルムを付けるべきかを考えてみて下さい。
- Kindle端末にカバーやフィルムをつけるか迷っている人
カバー
まずはカバーをつけるメリットデメリットを紹介します。
つけるメリット
傷から守ってくれる
カバーをつけることで端末外部を傷から保護することができます。
カバーをつけないと、カバンから取り出す際の擦り傷や、手垢の汚れが目立ってきます。
そういったのが気になる人は、カバーをつけた方が良いかもしれません。
カバーを閉じるだけで自動的にスリープモードになる
カバーによっては、カバーのフタを閉じるだけで自動的にスリープモードにすることができます。
電車を降りる時に、パッとフタを閉じてカバンにしまうことができるので便利な機能です。
この快適さを求めたい人は、購入しても良いと思います。
全てのカバーにスリープ機能が付いているわけではないので、購入する際は注意が必要です。
つけるデメリット
片手で読みにくい
カバーによることもあるかもしれませんが、カバーを広げると片手に収まる幅ではなくなるため、若干読みずらく感じました。
また、フタを本体の裏側に回して端末本来の幅にしても、片手で持つには若干の違和感があって読みにくく感じました。
電車の中などで片手で読むのを想定している人は、カバーはなくても良いかもしれません。
お風呂で読みにくい
電車の中と同様に、お風呂の中でも若干読みずらく、せっかくのKindle端末の防水機能が勿体無いと感じました。
また個人的には、カバー自体が湿ることが衛生的に悪い気もしました。
カバーにはめるときに、ピッタリはめるので端が擦れてしまう。
僕はお風呂で読みずらいことから、お風呂で読むときはカバーを外していました。
しかし、そうして出し入れを繰り返しているうちに、段々と端末本体の端が擦れてしまいました。
当初は本体に傷がつかないためにカバーをつけていたのに、結果的に傷がついてしまって本末転倒でした。
カバーを頻繁につけはずすかもしれないと考えている人は、最初からカバーをつけない方が良いと思います。
フィルム
フィルムについては、僕はつけたことがないので、つけてない状態での、現在での使い心地を紹介します。
購入してから一年半近く経ちますが、画面に関しては特に目立った傷はありません。
先ほど書いたように、普段はカバンから出し入れして使っています。
指紋も今のところはメガネふきで拭くことによって、ほとんど目立ちません。
個人的には、フィルムを貼って結局指紋が気になるくらいなら、初めからつけないで使用する方が良いと思います。
他のブログでもフィルムを付けないことを推奨しているブログは多くあるので、参考にしてみてください。
まとめ
本記事では、Kilndle端末にカバーが必要か、フィルムが必要かについて説明しました。
個人的にはどちらもつけないのがおすすめです。
傷がどうしても気になるなど、几帳面な人はつけても良いかもしれません。
ぜひ本記事を参考にして、カバーとフィルムをつけるか考えてみてください。