[ランニングを始めたい方向け]ランニングコースのおすすめの決め方を紹介

ランニング

ランニングは運動不足の改善や、ストレス解消に最適だと思います。

しかし、いざランニングを始めようと思っても、どこを走ればいいかわからない方もいると思います。

あさぐに
あさぐに

僕も始めた当初は迷いました

本記事では僕の経験を元に、ランニングコースの決め方を紹介します。

コースの種類

まずはコースの種類について説明します。

コースには、「周回型」と「折り返し型」の二つがあると思います。

どれが良いかはその人の好みに依るので、自分がどのタイプが良いか考えてみてください。

周回型

周回型とは、同じ道をぐるぐる回るコースのことです。

疲れたら帰ることができるため、体力の調整がしやすいです。

公園や河川沿いに設定されている場合もあり、見つけることができればすぐに走り始めることができます。

折り返し型

折り返し型には、「Iターン型」と「Uターン型」の二つがあると思います。

Iターン型

Iターン型の場合、折り返しポイントに着いた後、来た道を通って帰ります。

単純な往復になるため、走りたい道を一つ見つけるだけで、走り始めることができます。

また、走った距離が片道の2倍となるため、距離が測りやすくなります

Uターン型

Uターン型の場合、折り返しポイントに着いた後、来た道とは異なる道を通って帰ります。

行きと帰りで風景が異なるため、ランニング特有の単調さを紛らわすことができます。

さらに、行きと帰りを他のコースで組み合わせることもできるので、コースに飽きにくくなります

あさぐに
あさぐに

僕はこちらで考えました

注目するポイント

続いてランニングコースを決める上で、個人的に注目すべきポイントを紹介します。

給水ポイントがあるか

特に完全に手ぶらで走りたい人は、コースの途中に給水ポイントがあるかは重要です。

水道はほとんどの公園に設置しているので、基本的には公園を通るようなコースを作るのが良いと思います。

しかし、小さい公園では設置してないところもあるので注意が必要です。

トイレがあるか

給水ポイントと同様にトイレがあるかも重要です。

トイレも基本的には公園に設置していますが、割と規模が大きくないと設置されていません。

汗だくの状態でコンビニのトイレを借りるのは迷惑なので、公園など外のトイレを使いましょう。

信号が少ないか

信号待ちが多いと、ランニングのテンポが悪くなってしまいます。

個人的には、ランニング中に止まる回数が多いと、逆に疲れてしまいます。

しかし、信号待ちはストレッチをしたり、呼吸を整えたりすることができるので、少しは信号があっても良いと思います。

あさぐに
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ここはその人の好みです

簡単な見つけ方

パッと始めたい場合は、公園や川沿いに設定されているコースで走りましょう。

公園

公園の場合は周回型のコースが多いと思います。

またコースが設置されているような公園には、大体トイレや水道が設置されていると思います。

コースが設置されている公園が遠い場合には、公園まで自転車で行くのもありだと思います。

川沿い

川沿いの場合は往復型のコースが多いと思います。

コースによっては、橋ごとに何kmか表記されているところもあります

なので走った距離目に見えてわかったり、体力の調整も容易になります。

あさぐに
あさぐに

自分のコースに組み込んでいます

まとめ

本記事では、ランニングを始めたい方向けにランニングコースの決め方を紹介しました。

ぜひ本記事を参考にして、お気に入りのランニングコースを見つけてみてください。

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