過去4記事に分けて紹介してきた18きっぷ一人貧乏旅ですが、いよいよ最終日になりました。
ただ、最終日は特にこれといって話すようなことがないため、最後に旅行全体でかかったお金を紹介します。
4日目プラン
4日目のプランはこんな感じです。
観光はほとんどなく、帰路を辿る1日でした。
駒子の湯
米弥旅館を朝早くに出た僕は、そのまま村上駅で始発に乗り、越後湯沢を目指しました。
家に帰るには全然時間の余裕があったのですが、「全て始発に乗る」という謎の目標を立てていたため、眠い目を擦って早く起きました。
電車の中では、これから行く駒子の湯にちなんで、川端康成の「雪国」を読みました。
(雪国の話の中に、駒子というヒロインが登場します。)
Bitly
ボーッと電車に乗ること約4時間、越後湯沢駅に着きました。
そうして、そこから歩くこと約20分、駒子の湯に着きました。
下湯沢共同浴場 「駒子の湯」 | 越後湯沢観光ナビ 観光・スキー情報
この頃は完全に疲れてぼーっとしていたので、道中の写真をほとんど撮っていませんでした。
アットホームな温泉で、温泉が気持ちいいのはもちろんのこと、畳の休憩室もありとてもリラックスできました。
越後湯沢駅周辺では、駒子の湯を含めた5つの温泉を巡る、外湯巡りをすることもできます。
そうして温泉でさっぱりした僕は、再び越後湯沢駅に戻り、電車を乗り継いで、家に帰りました。
かかった費用
こうして僕の3泊4日の一人貧乏旅行 in 青森が終わりました。
気になるかかった費用ですが、
約24000円です。
すみません端数までは把握していません。
内訳は大体こんな感じです。
18きっぷ | 1万2050円 |
宿泊費 | 6500円 |
観光費 | 2500円 |
食費 | 3000円 |
食費は結構コンビニで済ませたりしたので、安く抑えることができました。
もともと25000円くらいを予算にしていたので、目標通りに過ごすことができました。
宿泊をもっと質素にすれば、もっと費用を抑えられたな〜と思います。
あさぐに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました